Portfolio

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Country

Industry

  • 株式会社 天の技
  • ARIN Technologies
  • Atmoph Inc
  • Bonbouton
  • 株式会社C-INK
  • CleanRobotics
  • 株式会社EASEL
  • Hava Health Inc.
  • HiberSense, Inc.
  • Hoplite Power Inc.
  • Iterate Labs
  • KAKAXI, Inc
  • 株式会社LOAD&ROAD (Teplo)
  • 株式会社ノーニューフォークスタジオ
  • PlayDate, Inc.
  • Proteus Motion Inc.
  • 株式会社スマートショッピング
  • 株式会社Space Power Technologies
  • 株式会社ヴェルト
  • OhmniLabs, Inc.
  • mui Lab, Inc.
  • ワイズグローバルビジョン株式会社

Customer Story

Bonbouton (ニューヨーク)

About

糖尿病による壊疽によって、足の切断を余儀なくされる患者がいます。Bonboutonは、その原因である潰瘍の検出を目的としたスマートインソールを開発しているスタートアップ企業です。スマートインソールにはグラフェンセンサーが埋め込まれており、肌の温度・血圧・足の健康に関する様々なデータを計測し、足に異常がないか常にモニタリングを行っています。この情報は、モバイルアプリでいつでも確認することができ、もし異常があった場合は、病院や介護者の方にすぐに通達され、迅速な対応が出来るようになっています。

Challenges

沢山の出資のオファーをもらうことは出来たけれども、まだ始まったばかりの彼の起業家人生でハードウェア製品を開発中であった彼にとって、見合ったサポートをしてくれる投資家を探すことは困難でした。彼は、早くスケールアップさせるために、資金だけなくプロダクト試作に関する支援を求めていました。また彼は、日本のヘルスケア市場の規模や高い技術力を評価しており、ぜひ自身のビジネスに繋げたいと考えていました。

How We Helped Bonbouton

試作製作は、動きの限られた糖尿病患者が、アプリと繋がったスマートインソールを実際に使用出来るかテストするだけでなく、今後パートナーとなりうる医者や病院、保険会社にとってのその有用性を提示する意味でも、とても重要でした。そして、 NY DesignsでのMonozukuri Ventures(以下、MZV)の関との出会いをきっかけに、 Linh氏はMZVのプログラムに参加することに決めました。2016年の夏にLinh氏はチームと共に来日し、二ヶ月間MZVのもとで活動し、ビジネスパートナーの紹介をうけたり、ビジネスのブラッシュアップをしました。その後Bonboutonは、MZVの最初の試作製造支援かつ最初のポートフォリオ会社の一つとなりました。

What’s Next?

アメリカ、日本、ベトナムのVCからの支援を受けて、Bonboutonは、医療テック業界全体を活性化させていくことを見据えています。それに伴って、2018年に、Bonboutonは疾病管理・競技パフォーマンス・日常での使用性を向上させるという目的で、革新的な繊維メーカーであるGoreと技術開発協定を結び、また糖尿病患者の足の切断にかかる健康管理コストを削減する目的で、保険会社のMetlifeと共同し開発を進めることによって、より良い世界を作ることを目指しています。

スマートショッピング (日本)

About

スマートショッピングは物を買って、 保管して、 使うといった物の流れに焦点を当てたスタートアップ企業です。主なサービスは、価格比較やおすすめの表示等を含めた消費者向けのEC支援サービスの提供および、在庫専用のIoT重量計「スマートマット」を利用した、在庫管理および発注の自動化システムの提供です。

Challenges

創業当初、我々は家庭向けに自動購買サービスを提供したいと考えており、消費傾向など買い物に関するデータを得る必要がありました。最初は、ソフトウェアの会社なので、購買履歴から学習したり色々な解析を行ってきたのですが、なかなか上手くいかない。そこで、実物で計測するしかないとなって、在庫専用のIoT重量計の製作に挑戦してみようと考えました。しかし、我々はコンピュータサイエンス出身のソフトウェアベンチャー企業だったので、ハードウェアに関する知識がありませんでした。どうやってモノを作ってくれる会社を探せば良いのかも分からなかったし、そもそもどのように進めていけばいいのか調べ方もわからなかった。そんな中、なんとか手探りで試作品を製作しましたが、単価が高く、とても量産できるようなものではありませんでした。

Why Monozukuri Ventures?

あるきっかけで、牧野さんと出会い、メンターとして我々についてくださることになったのが最初の接点です。色々アドバイスをいただく中で、「ハードウェアの試作は最初から量産を見据えて作らないと、ただのお遊びになりますよ」と言われ、こんなふうにスタートアップの課題をよく理解していて、助けてくれる会社があるんだというのが驚きでした。この人たちと一緒なら、課題であった「量産に繋がるような試作品」を作ることが出来ると確信できました。

How?

ハードウェアの各部分、例えば電子基板だったらこの会社、デザインならこの会社というように、量産を見据えた試作品を作るために最適な外注先を選定していただきました。自分たちだけだったらそもそも探し方すらわからなかったので非常に助かりました。 最終的に、実績があって信頼できるメーカーさん3-4社を巻き込んで、コスト面・技術面・機能面について、出発地点から専門的なアドバイスを頂くことにより、一番最初に製作したものよりも短期間でかつ質の高い試作品を作ることが出来ました。

What’s Next?

試作品を用いてテストマーケティングを行った結果、BtoCだけでなく、新たにBtoBの可能性に気づくことが出来ました。ソフトウェアとハードウェアを組み合わせることで、1が2でなく、1が5になる。サービスのクオリティが何倍にも大きくなったと実感することが出来、他のソフトウェアベンチャー企業にはない競争優位を築けたという点において良かったと思います。 今後の展開としては、まずはスマートマットで得た消費データを使い、より使いやすい機能を増やすこと、そして海外でも使いたいという声も多くいただいているので、海外への展開も考えています。また、一般家庭へのスマートマットの普及をより進めるためにデザインやコスト面の改良も考えています。買い物に対して悩みをもつ高齢者の方の助けになるようなサービスを目指していければと思います。

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